ストーリー・世界観
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本ページについて
本作の世界観やゲーム起動時に流れるデモ画面について紹介しています。
「死食」という世界のシステムが物語に大きく影響しています。
プロローグ
…死食…
それは300年に一度訪れる災厄。
死の星が太陽を覆い隠すその時、
全ての新しい生命が失われる。
今から600年前に起こった最初の死食で、
ただ一人生き残った
赤子は魔王となり世界は荒廃した。
それから300年後の死食で
生き残った赤子は聖王となり
邪悪な者を全て打ち倒し
世界に平和をもたらした。
そして300年の時が経ち、
3度目の死食が世界を襲った。
今回現れるのは魔王か聖王か、
それとも…?
聖王と魔王
8人の主人公
立ちはだかる宿命
時代を超えて物語は
結ばれる―
オープニング
3度目の死食から15年後のロアーヌ侯国から物語が始まります。
ロアーヌ侯爵ミカエルの留守中、妹のモニカが反乱の情報を耳にしてしまう。
ミカエルに伝えるため城を飛び出す。
その途中で、シノンの開拓民ユリアン、トーマス、エレン、サラ、ハリードと出会い、
無事にミカエルの元まで辿り着き状況を知らせる。
だがミカエルは反乱因子をおびき出すための行動をしており、無事に反乱を鎮圧する。
この事件を機に、8人の主人公は旅を始め、世界の命運をかけた戦いへと向かっていく。