シリーズ攻略・解析

見切り(閃き確率・一覧)

見切りとは

見切りとは、敵の特定の技を必ず回避することができる防御技です。
WPなどの消費は一切ありません。
敵の全ての技を見切ることができるわけではなく、一部の技のみです。

戦闘中に敵から攻撃をされた際に、閃くことで習得します。
閃いた見切りは年代ジャンプすることで技道場に登録され、
他の仲間に覚えさせることが可能になります。

閃き確率

敵の技Lv - 見切り難度」から閃き確率が決まります

技Lvと難度が同じ場合が最も確率が高く、次は技Lvの高い敵から技を受けるのが良い。

技Lv-難度 閃き率 確率(%)
7以上 30 9.80
6 29 9.80
5 28 9.41
4 26 9.41
3 24 8.63
2 21 8.63
1 18 7.84
0 50 20.4
-1 11 5.10
-2 8 2.35
-3 5 1.57
-4 3 0.78
-5 1 0.39
-6以下 0 0

味方の攻撃から見切る

マリオネットや混乱・魅了された仲間から技を使われることがありますが、
味方からの攻撃を見切ることもできます。

この場合、上記の「敵の技Lv」の箇所は、攻撃側の全ての技Lvの平均値になります。

例えば、剣Lv50、斧Lv40、槍Lv30、弓Lv20、体術Lv10であった場合、
(50+40+30+20+10)/5 = 30 となり、30-見切り難度で確率が決まる。

技Lvが全て50なら、見切り難度が50前後の技でも見切ることができます。
もし完全なコンプリートを狙うなら必須のテクニックになります。

フルフラットの見切り(リマスター版のみ)

SFC版では敵から見切ることができないが、
リマスター版では「ドレッドクイーン第1形態」から見切ることができる。

なかなか使用してこないことと、見切り確率が低いため、
かなりの忍耐が必要ですが、習得できることは確認済みです。

最終皇帝まで進んでいると、強くてニューゲームをしても引き継がれないので、
習得したら年代ジャンプできる時に挑戦しましょう。