リマスター版の追加要素・違い
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リメイクによる変遷
本作は最初はスーパーファミコンで発売されて、その後に携帯アプリ版としてリメイクされました。
そして現在最新のものはスマホやSteamなどからリマスター版が配信されています。
本ページでは主にSFC→携帯アプリ版(ガラケー版)→リマスター版と
変更されていった内容の違いについて紹介します。
リマスター版の機種による違いであれば、基本情報のページをご覧ください。
リマスター版の追加要素
リマスター版での新しく追加された要素は以下です。
他のほとんどの追加要素は、携帯アプリ版の時に既に追加されている。
- 背景画像の一新
- 戦闘時の一部の敵グラフィックがアニメーションする
- 帝国記(クリアしたストーリーの記録)
- セーブ枠は従来の4つに、オートセーブ枠が1つ追加
携帯アプリ版からの追加要素
携帯アプリ版(ガラケー版)から追加された要素です。
これらの要素は、ゲームスタート時に「有り/無し」でプレイするか選択可能
追加要素は「あり」にした方が、新要素を楽しめるし難易度としても下がります。
- 新アイテム・陣形の追加
- 追加クラス「忍者」、「陰陽師」
- 追加イベント「ヴィクトールの亡霊」
- オリジナルダンジョン「追憶の迷宮」
- アバロンの園(戦闘回数によって木が成長し収入も増加)
携帯アプリ版では木の本数が増えていったが、
リマスター版では木が大きくなるという成長の仕方に変わった - 強くてニューゲーム(クリアしてなくても可)
その他の修正・追加
以下はアプリ版から修正・追加されているもの。
私的に大きな変更だと思うものは太字になっています。
- キャットイベントの裏技「資金無限増殖」ができない
- 残像剣バグ修正
- 火龍出水閃きバグ修正
- 序盤でナイトヘッドが出るバグ修正
- エルブンスキンが装備解除できるようになった
- ハルベルトで斧技も使用可能になった
- ワンダーバングルが本来の性能になった(射属性を100%回避する)
- 武器の攻撃力表示の修正(例えばオートクレールは表示攻撃力50で、実際35だったが表示通りになった)
- 防具の能力補正値が表示通りになった
- 戦闘回数を教えてくれる文官の追加
- 倉庫に体重計を追加(装備の総重量がわかる)
- 術法研究所の各部屋に理力計を追加(隠しパラメータ「理力」が確認できる)
- 戦闘で最大HPや最大LPが表示されなくなった