没データ
3章オープニング
以下のメッセージは3章にもう一つのルートが予定されていた可能性を示している。
バクラム軍の侵攻から4週間…。
バクラム軍は古都ライムを占拠したものの
駐留していた聖騎士ランスロットらとの戦闘によって
進軍の停止を必要とするほどの被害を受けていた。
一方、デニムはアルモリカ城を後にして
ゴルボルザ平原へ軍を進めようとしていた。
バクラム軍と一戦を交えるためである。
これはガルガスタンとの共同作戦によるもので、
バクラム軍を古都ライムから誘い出すことが目的だ。
そうしたところで背後からガルガスタン軍が攻め、
挟み撃ちにしようという作戦である。
背後から攻めるには、古都ライムの西にそびえる
ウェオブリ山を進軍しなければならない。
しかし大軍を率いての山越えは不可能といわれており
これまでの戦史にこうした戦法は記されていない。
だからこそ作戦は成功するのだと、
バルバトス枢機卿の密使は語った…。
すでに作戦は始動している…。
メッセージ
前作のキャラ「ポルトラノ」のセリフがデータとして存在する。
「…なんと心のせまい方たちなのだ。」はアイテムデータ改造対策に用いられており、
チート等を使えばゲーム内で見ることができる。(参考:ポルトラノの呪い)
メッセージ |
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ポルトラノ 「あなたがた解放軍におたのみしたいことがございます。 はるか西のダルムード砂漠にアリアバードという町がございます。 そこに住む魔術士ギゾルフィにある石をもらってきていただきたいのです。 「引き受けていただけますか? はい いいえ |
「ありがとうございます。 では『オベロンの涙』をあなたがたにあずけます。 これをギゾルフィに渡してください。 身分の証しとなるでしょう。 おねがいしましたぞ。 |
「…なんと心のせまい方たちなのだ。 |
海路
私のブログ記事へのリンクで紹介します。画像もあります。