マルディアスの神々
マルディアスの神について
本作の世界「マルディアス」には、正しき神や邪神など様々な神が存在し、信仰の対象となっています。
また、古代の神々の多くはこの地から去っている状況です。
本作の世界観を知るための参考になったら幸いです。
古代の神々
名前の記載は見当たらないが他にも神々がいたようです。
神 | 解説 |
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マルダー Marda |
マルディアスの創造神。「マルディアス」の名はマルダーから取られている。 神々の争いの後、崩壊したマルディアスを見捨て、この地を去った。 |
サイヴァ Sayva |
創造神マルダーの妻の破壊女神。 他の神々と戦いを起こし、1人で互角に戦うが、自らが生み出したエロールに滅ぼされる。 |
マルディアスの神々
神 | シンボル | 象徴色 | パワー | 解説 |
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エロール Elore |
太陽 白い円盤 |
白、金色 | 光 | 神々の父にして太陽神、神の王と呼ばれる最後の古代神。 破壊神サイヴァの小指の先から産み出された。 小指には唯一良心が残っていたため、エロールは善そのものであった。 サイヴァを滅ぼした後、ニーサと共に世界の復興のため新しい神々を産んだ。 |
ニーサ Nieca |
麦の穂、小石 | 小麦色 土色、緑 |
土 | 大地と豊穣の女神。ローザリアでは特に崇拝者が多い。 エロールの妻として多くの神を産み、「偉大な母」とも呼ばれている。 |
ウコム Ukkom |
青い波 | エメラルドグリーン | 水、風 | 風雨を司る海神。 そのため船乗りにとって重要な神とされ、海の近くに寺院が多い。 特にエスタミルとメルビルにある寺院が大きい。 |
シリル Siril |
樫の木 樫の葉 |
ライトグリーン | 水、風、気 | 森と植物の神。 寺院や神殿はなく、信奉する僧侶は森で静かに暮らしている。 |
エリス Elith |
銀の円盤 鏡 獣の牙 |
白銀 | 光、気、幻 | 銀色の月の神とも呼ばれる獣たちの神。 寺院もなく、特別な崇拝者はいないが、 狼の群れに佇む僧侶を見たという者がいる。 |
アムト | 赤い円盤 ルビー |
赤 | 光、気、幻 | 赤い月と愛の女神。赤い月は「恋人たちの月」とも呼ばれ、 その下で誓った愛は必ず成就すると言われている |
ミルザ Mirsa |
輝く剣を持った 銀色の小手 |
銀 | 気 | 正義を司る戦士の神。元は人間でサルーインを封じた伝説の英雄。 死後、エロールが天界に引き上げて神々の一員に加えた。 ローザリアと騎士団で人気の神。 |
邪神
古の戦いにより敗北したサイヴァの四散した体から生まれた。
神 | シンボル | 象徴色 | パワー | 解説 |
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デス Des |
黒地に白い骨 | ボーンホワイト、黒 | 邪 | 3邪神の長兄で、「死者の王」と呼ばれる。 サイヴァの骨から生まれ、死を司る。 エロールとの闘いで、トマエ火山地下の冥府に封印された。 不死を求める者たちに秘かに崇拝されている。 |
サルーイン Saruin |
赤地に黒い心臓 | ブラッディレッド、黒 | 邪、闇 | 3邪神の中で最も邪悪で最も危険な破壊神。 サイヴァの心臓から生まれた。 神々を憎んでおり全ての破壊を目的としている。 |
シェラハ Sherah |
黒い円盤 | 黒 | 闇 | 3邪神の末妹(まつまい)。闇の女王と呼ばれる。 サイヴァの髪から生まれ、魔力が最も強い。 エロールは「ダイヤモンド」の指輪を付けさせ、闇の力を封じた。 さらに記憶を失い「シェリル」という一人の女性となって世界を彷徨っている。 |