データ引き継ぎ
データ引き継ぎとは
セーブデータを他の端末に移す機能。
タイトル画面の下部にあるトラックのマークを選択すると、データ引き継ぎ画面になる。
OSによってやり方が異なるようです。
2017年4月20日のアップデートで、iOS端末でも「引き継ぎコード」によるデータ引継ぎが可能になり、
他OS間のデータ引き継ぎも可能になりました。
Android/iOSの両方で可能なデータ引き継ぎ方法
基本的には手元に引き継ぎ元、引き継ぎ先の端末が必要です。
- 引き継ぎ元の端末で、データ引き継ぎ画面を開き、「引き継ぎ準備」→「引き継ぎコードを発行する」の順に選択
- 引き継ぎコードなどが表示されるので、引き継ぎが終わるまでこの画面のままにします。
- 引き継ぎ先の端末で、データ引き継ぎ画面を開き、引き継ぎコードとパスワードを入力し、「決定」ボタンを選択
- データ引継ぎが正常に完了すると引き継ぎ元のデータはクリアされる。
※引き継ぎ作業中に「引き継ぎを中止する」を選択すると「引き継ぎコード」と「パスワード」は無効になるようです。
iOSの場合
iTunesとiCloudの2つの方法がある。
通信環境に影響されないUSB接続でのiTunesからの引継ぎが一番安定しているようです。
iTunesを使う方法
バックアップ方法
下記ページの「iTunesを使う」から参照下さい。
iPhone、iPad、iPod
touch をバックアップする方法 - Apple サポート
復元方法
下記ページの「iTunesを使う」から参照下さい。
iPhone、iPad、iPod
touch をバックアップから復元する - Apple サポート
iCloudを使う方法
バックアップ方法
まず下記の設定を行います。
1.iOS端末から「設定」→「iCloud」→「キーチェーン」の順に選択
2.「iCloudキーチェーン」をONにする。
キーチェーンをONにしたら下記ページの「iCloudを使う」から操作手順を参照下さい。
iPhone、iPad、iPod
touch をバックアップする方法 - Apple サポート
復元方法
下記ページの「iCloudを使う」から参照下さい。
iPhone、iPad、iPod
touch をバックアップから復元する - Apple サポート