三國志III 内政関連Tips
主にSFC版で確認をしています
都市パラメータ
名称 |
最大値 |
説明 |
人口 |
3000000 |
- 毎年1月に、人口の3%~7%が増加。未統治都市でも増加する
- 米の収入に影響する
- 徴兵や災害で減少する
- 徴兵するとその分の人口が減る、人口を超える数の徴兵はできない
- 編成で兵を住民に戻すことで人口を増やすこともできる
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金 |
50000 |
- 毎年1月に、統治都市のみ増加
- 収入は商業、民忠、税率、太守の魅力が影響する
- 税収=5×商業×0.5(太守魅力+1月民忠)%×実効税率/40×(上級2/3)
1月民忠=12月の民忠-(税率が40を超えた分)
実効税率=税率のうち8の倍数毎に反映される(税率100の場合96)
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米 |
3000000 |
- 毎年7月に、統治都市のみ増加
- 収入は通常の「税収」、耕作による「収穫」がある
- 税収=(肥沃度+5)×4000×√(人口/100万)×税率/40×民忠/100
- 収穫=0.02×(肥沃度+5)×開発×耕作×灌漑/2(0.5切捨)
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商業 |
9999 |
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開発 |
100 |
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耕作 |
100 |
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治水 |
100 |
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灌漑 |
100 |
- 米収入に影響(耕作した場合のみ)
- 治水コマンドによって上げることができる
- 開発をすると減少する(農地が広がるからと思われる)
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税率 |
100 |
- 金・米収入に影響
- 税率によって収入月の民忠が増減する
- 40を超えると、税率1につき民忠-1。税率100で-60
- 25以下から民忠+3~5。税率0で+8~10
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民忠 |
100 |
- 金・米収入に影響
- 施しで上げることができる。人口が多いと上がりにくい
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プレイ上での注意点
- 耕作をしないなら、開発、治水はあまり意味が無い。商業優先でいい
- 民忠は収入を考えると最優先すべき
肥沃度
都市毎に設定されているマスクデータで米収入に関係する数値です。高い方が収入が良くなります
肥沃度 |
都市 |
15 |
洛陽、陳留、長沙 |
14 |
鄴、宛、襄陽、江陵 |
13 |
平原、新野、上庸、桂陽 |
12 |
零陵 |
11 |
下邳、譙、江夏、武陵、呉、成都、永安 |
10 |
南皮、北海、弘農、建業、漢中、下弁、梓潼、江州 |
9 |
天水、徐州、許昌、汝南、寿春、会稽、廬江、柴桑、建寧 |
8 |
濮陽、長安 |
6 |
安定、西涼 |
5 |
雲南 |
4 |
代県、晋陽 |
3 |
北平 |
2 |
南海 |
1 |
襄平 |
俸禄
毎年1月には金、7月には米が武将・兵士に支払われています
埋伏している武将は埋伏先で給料をもらっているみたいなのでタダです
身分 |
俸禄 |
君主 |
金0、米0 |
太守 |
元の身分による |
将軍・軍師 |
金150、米500 |
武官・文官 |
金50、米200 |
兵士 |
100人当たり、金1、米10 |
内政コマンド
コマンド |
解説 |
開発 |
- 開発+1以上上がる状態で長期実行すると2ヶ月以降は +0 +1 +1 +2 +2 とボーナスが入る
- 実行すると灌漑が低下する
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耕作 |
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治水 |
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徴収
- 月に1度だけ、民から金・米を臨時徴収できる
- 実行すると民忠が現在値の35%にまで低下する(端数切り捨て)
- 徴収量は実行時にランダムで3段階に分かれる(ここではランク補正と呼びます)
- 金収入=10000/3x√(人口/100万)x民忠/100xランク補正 (ランク補正:1、30/31、15/16)
- 米収入=50000x√(人口/100万)x民忠/100xランク補正 (ランク補正:1、2/3、1/2)
ご覧の通り民忠が低いとあまり収入はありません