三國志III 戦争関連Tips

主にSFC版で確認をしています


戦争における基礎知識

兵科

名称 基本機動力 攻撃力 コスト 特徴
歩兵 2 1 徴兵(100人につき金10、米100)
募兵(100人につき金40、米200)
 
軍馬 8 2 金25~75 機動力は常に8(訓練・士気で変化しない)
城壁を登れない
2 1 金25~75 射程2
強弩 2 1 金60~125 射程3
弓矢の威力は弩の1.5倍

計略

名称 特徴
火計 成功率は天候・地形・実行武将の知力による

兵力の3%ダメージ、火の中でターンを終えると20%ダメージ
火計の被ダメージは騎馬>弩・強弩>歩兵
兵士0の状態で、火の中でターンを終えると武将が死んでしまう

兵糧部隊の兵糧は10%、火の中でターンを終えると30%燃えます
伏兵 草地・森・低山で使用可能。 軍馬と総大将は使用不可
自軍の損傷なしで相手に通常の3倍のダメージ
成功率は陸指・士気・幸運・時間(夜>昼>朝)に関係
説得 敵武将を説得して寝返らせる。
成功率は武将の忠誠度による
埋伏や作敵を前もって行なっていると、より成功に繋がる
埋伏・作敵武将が援軍で戦場にいる場合は応じない(対象にもならない)
同士 隣接している敵部隊に、同士討ちをさせる。士気も5減少する
同じ都市所属の軍師が戦場にいないと実行できない
敵2部隊が視界に入っていないと実行できない
偽令 偽の伝令で相手を混乱させる
行動不能になり、士気が5減少、直接攻撃への防御力が低下
同じ都市所属の軍師が戦場にいないと実行できない
消火 水上戦のみ。失敗することもある
落とし穴 守備側で、出陣した軍師の中で最も知力の高い者が提案することがある
穴に落ちたら士気7減少、
ダメージ=兵力×(40-(落ちた武将の知力/4))/100 + 100
守備側は自分の作った穴に落ちることはない

設置可能数は提案した軍師の知力による
知力 ~84 85~89 90~94 95~99 100~105 106~
設置可能数 1 2 3 4 5 6

訓練・士気

地形

画像 名称 必要機動力 地形効果 備考
1 4  
平地、橋 2 4  
草地、河(水戦) 2 5  
森、低山 3 8  
湿地 5 2  
7 1  
建物 3 7  
関の上 3 9  
城壁 9 2 登るのに失敗することがある
3 10 城にいる敵に対しては一騎打ちを申し込めない

水上戦

名称 機動力 攻撃力(走舸基準) 特徴
闘艦 4 6 建造に金3000と6カ月かかる
蒙衝 6 2 建造に金2000と4カ月かかる
走舸 8 1 建造に金1000と2カ月かかる

一騎打ち

戦後処理

停戦

戦争が来月に持ち越された場合、守備側は外交で停戦交渉を行うことができる(本国が攻められてる場合は不可)
停戦が成立すると、戦争再開時に会話が発生し部隊は撤退することになる

例外:停戦破棄(退路無し)

停戦成立後に、攻撃側の出兵元都市が他国に取られたりして退路がなくなった場合、戦争続行となる

例外:停戦破棄(君主死亡)

停戦成立後に、攻撃側の君主が死亡し、攻撃側部隊の武将が後を継いだ場合、戦争続行となる